المصدر: | مجلة كلية الآداب |
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الناشر: | جامعة الفيوم - كلية الآداب |
المؤلف الرئيسي: | Ali, Lina abd Elhameed Ibrahim (Author) |
المجلد/العدد: | مج14, ع1 |
محكمة: | نعم |
الدولة: |
مصر |
التاريخ الميلادي: |
2022
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الشهر: | يناير |
الصفحات: | 2522 - 2535 |
DOI: |
10.21608/jfafu.2022.128975.1726 |
ISSN: |
2357-0709 |
رقم MD: | 1295062 |
نوع المحتوى: | بحوث ومقالات |
اللغة: | اليابانية |
قواعد المعلومات: | HumanIndex |
مواضيع: | |
رابط المحتوى: |
المستخلص: |
本研究では、日本語の無生物主語の他動詞に焦点を当 て、考察を行った。具体的に、日本語の無生物主語の他 動詞文として、どのようなものが自然であるのか、シル バースティーンの名詞句階層による分析が無生物主語の 他動詞文の自然さを説明するのに、常に有効なのかを検 討した。その結果、日本語の他動詞文の無生物主語が自 然現象である場合、文が成り立つことが多い。しかし、 名詞句階層では、無生物主語他動詞文の自然さを説明す るのに、全ての場合において有効とは言えないことが分 かった。また、無生物主語の他動詞文の述語が有対他動 詞である場合、日本語では、状態変化を引き起こされた 対象が文の主語になりやすいが、引き起こし手は主語に なりにくいことが分かった。 |
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ISSN: |
2357-0709 |